高橋メソッドによる自著の宣伝
id:jyougenさんより。
古橋秀之さんのホームページ(http://www14.plala.or.jp/funore/)によれば、
最近、知り合いの作家さんの間で「高橋メソッド」という冗談だか本気だかよく分からないプレゼン法を用いて自著を宣伝するのがプチブーム。
だそうです(驚愕)。
- 高橋メソッドによるアスラクラインのプレゼン(三雲岳斗さん)(http://backstage.sakura.ne.jp/archives/2005/11/30_133255.php)
- 高橋メソッドによる『超妹大戦シスマゲドン』の宣伝(古橋さん)(http://www14.plala.or.jp/funore/tmethod/)
三雲さんの方は期間限定だそうです。
また、自著とはちょっと違いますが、結城浩さんが「ミルカさん」の宣伝を高橋メソッドで作っています(http://www.hyuki.com/d/200511.html#i20051126214736)。
- 数学物語ミルカさんシリーズの宣伝フラッシュ(http://www.hyuki.com/girl/tm_miruka.html)
私見では、こういうのはプレゼン資料だけで完結したものにするのではなく、あくまでトークによる補完を前提にした設定で作っておくのがよいかと思います。このやり方で閉じたものを作ろうとするとどうしても無理があると思うので。
というわけで、そのうち参考例として「リリカル・ミステリーについて」というプレゼンでも作ってみる予定です(<冗談なのであんまり本気にしないでください)。